iPod touchとWiMAX
d0059961_20382254.jpgここ1ヶ月ほどiPod touchを持ちあるいて、すっかり手になじんできた。
最近WiMAXを導入し、WiMAXのモバイルWiFiルーター(NECのAtermWM3500R)との組み合わせで使っているが、結論としてはこの組み合わせはなかなか快適だ。
WiMAXはサービスエリアの問題が指摘されていていささか評判がよくないようにもみえるが、わたしの行動範囲ではじゅうぶん使えるという印象だ。ようは使い方だろう。たとえば現時点では地下のカフェからネットをやるというのはWiMAXではむずかしいようで、外の見える(窓のある)店を探すというような一定の制約はあるわけだが、どのサービスであれなんらかのデメリットはあるわけだから許容できる範囲だと思う。
wiMAXを使っていると単純な感想としてGoogle earthがヌルヌル動き、YouTubeがなめらかに視聴でき、インターネットラジオが聞けるのがうれしい。これまで1年ほど使っていたb-mobile SIM U300 とのちがいはそこにあり、一方でトレードオフとしてサービスエリアの制約があるわけだ。
WM3500Rは最近のモバイルWiFiルーターとしてはすこし大きめだがきょう体は丈夫そうだしバッテリーのもちが良くて助かる。
iPod touchというデバイスはほとんどスマートフォン的な使い方ができてランニングコストが安く、iPhoneと比べればスペックダウンによる差別化という「被害」を被っているもののそこそこ満足できるし、キャリアと付き合う必要がなくて気楽に買い替えができるのもいい。ローカルにデータを貯めこむような使い方はこのデバイスからはあまりイメージできない。
そこで思い出すのは昔SONYが出していたMylo。公衆無線LANでSNSをやったり音楽プレーヤーとして使ったりといった利用シーンを提案していた機械で、キーボード付。今から見れば時代を先取りした先端的なスペックだった。とても欲しかったがその頃は実際に使う環境が整っていなかった。Myloの見た夢は今は現実になっていて、実際にそのように使っている。

で、またもiPod touchと外付けキーボードのことだが、ここのところ、iPod Touch + Stowaway Universal Bluetooth Keyboard の組み合わせでちょっとした文を書くのに熱中している。
使っているアプリは標準で入っているメモ。文字数のカウントもできないその名の通りのメモにすぎないが、思いついたことを書きとめておくには十分だろう。現在の状態では画面におよそ170字が表示できる。いかにも狭いというべきかもしれないが、わたしとしてはそれほど苦にはならない。前後の見通しを考慮すると1000ないし2000文字程度の文章なら問題なく書けるだろうし、もっと長いのも書けるかもしれない。見通しが必要な長文ならば、あとで大画面のPCで構成しなおせばいいわけだ。キーボードはノートPCと同等の大きさがあるのできわめて打ちやすく、いくらでも書けると思う。短いエッセイみたいなものなら楽勝というかんじだ。
実際には経年劣化があるのか打鍵感が落ちている気がするし、日本語の変換もちょっと挙動がおかしいところがあるが許せる範囲ではある。重量はStowaway Universal Bluetooth Keyboardが約160g、iPod Touchが約100g、あわせて260g程度でしかなく、この軽さが興奮させる。これだけを持って旅に出たいという気分だ。
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by hatano_naoki | 2011-06-04 08:39 | ネットとデジモノ
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