Google+のAKB48
Google+のAKB48をフォロー中。
現在フォローしているのは一部のメンバーだけだが、それでも彼女たちの意識や存在のしかた(らしきもの)は伝わってくるし、ほとんど答は返ってこなくともコメントのかたちで関わろうとするたくさんのファンの思考や行動が垣間見えてそれもおもしろい。
基本的にはおなじ時間を共有したいという意識。その意味ではコメント欄は多分にチャット的だ。深夜に同時間を生きるために睡眠時間を削り、睡眠不足で朝を迎えるファンがすくなくないにちがいない。
AKBのメンバーが終日、ほぼリアルタイムで行動の報告を書き込み、それにファンがコメントする。かんがえてみるとこれはかなりすごい。

彼女たちは舞台から降りてもファンの目にさらされている。そういうなかで、Google+上にもうひとつのAKB劇場が生まれ、まさに劇場型の空間が形成されてきている。こちらの劇場はいうなれば楽屋裏だが、外部に露出しているから表ということもできる。
ところで、こちらの劇場には台本がなく演出もないから、そこが危うい。
多数の十代二十代の女の子たちが自由に書きこむなかで、なにか起きるかは本当のところはわからないし、ちょっとしたことであっても大事になる危険性が内在している。
携帯で撮った写真をメンバーがアップロードするとあっという間に4万5万のアクセスがある世界なのだ。

最近はGoogle+上でのAKB関連の動き(具体的には秋元プロデューサーの発言とか)を報道に載せる大手メディアも出てきている。
そればかりでなく、無数のマスコミ関係者、いわゆる業界関係者、それからもっともっと怪しい連中までがネタを探してのぞき見しているにちがいない。
彼らがもっとも好むのは下世話なスキャンダルの匂いであり、そこにもっとも簡単にアクセスできるチャンネルとしてGoogle+のAKBが認知されているということだと思う。
Google+自体が危うい世界であるとは思わないが、AKBであるからこそ危うい。そういう場の緊張感はなかなかだ。しかしメンバーの彼女たちはなにも知らないふりをして無邪気なやりとりをつづける。そのあたりがどの程度意識されているかは、外から見たかぎりではわからなかった。

Google+上のAKBコミュニティからはまだスキャンダルは起きていないし、場の破綻も衰退もかんじられない。なにしろはじまったばかりなのだ。
しかしハラハラする。先はわからない。これからなにが起きるのだろうか?
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by hatano_naoki | 2012-01-30 22:22 | 日日
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