ブックバトン
このblogはSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)であるmixiの外部リンクとしても機能している。mixiからは一見、mixi内の日記に見えているわけだ。
で、mixi内のコミュニケーションの一部に「バトン」という習慣(ないしは流行)がある。定型的な質問のセットを知り合いに回し、受け取った人は自分の日記に答を書いた上で次に回す人を指定する。こうしてさまざまな質問セットがぐるぐるとmixi内の個人の日記を徘徊することになる。
私にも「ブックバトン」が回ってきたので、外部リンクであることを容赦してもらってここで回答してみる。


○持ってる本の数

たくさんとは言えないが数百冊?本はほとんどが平積みなので探しにくいことこの上ない。

○今読みかけの本または読もうとおもってる本

最近は沖縄関係の本を読んでいる。
「那覇の都市空間」(沖縄タイムス社)「沖縄の歴史と文化」(中公新書)など。沖縄は興味深く、示唆的・暗示的な存在だ。
カンボジア関係では「アンコール・ワットを読む」(連合出版)を読み始めたところ。
またクメール・ルージュの時代、それからその後のベトナム占領期間に何が起きたのかを知ることのできる本を探して読むことは、ライフワークといえないまでもずっとテーマであるつづけるだろう。
小説は最近はほとんど読んでいなかったが、「ラジオ・エチオピア」をきっかけに蓮見圭一の恋愛小説をまとめて読んだ。いずれ恋愛小説を書いてみたいかも・・・。

ところで、読みたいと思っているのは、実は自分の書いた本だ。明石屋さんまは自分の出演した番組を見るのが楽しみだそうだが、それと同じように私は自分の書いた文章の愛読者である。だから自分は自分自身を納得させ、楽しませる本を書かなければならない。それにしては生産される文章が少ないので、私はいまひとつ満足することができない。
もうひとつ、読みたいのは知識の載せていくための土台となる本だ。何を載せるにしても土台が弱いと崩れてしまう。ことばを用いるとき、そのことばの正しい意味や定義を理解していないと書かれることばは空虚で恣意的で無意味なものになってしまう。ことばが変遷することはもちろん理解しているが、それでも正確なことばがこういう時代にはことさら求められていると勝手に思っているのだが。

○最後に買った本

「沖縄イメージの誕生」(東洋経済)

○特別な思い入れのある本、心に残っている本(五冊まで)

本ではなく作品だけど・・・開高健の短編「玉、砕ける」は私の書きたい文章の最終的なゴールである。こういうのが書きたいのだ。
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by hatano_naoki | 2006-01-14 18:48 | 日日
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