死者のアーカイブ
私がいつ死ぬかはわからないが、いつかは死ぬ。その後、私のウェブサイトはどうなるのだろうか?
おそらく廃止されるだろう。
私のウェブサイトは私個人に依存しており、私の死はすなわちサイトの死であるからだ。
ところで、私が死んだあとで、どこかにサイトのコンテンツ一切をゆだねることはできないだろうか?私の死でサイトが消滅するのではなく、いわば"死者のアーカイブ"の領域に移動して生きつづけることができないか?
WWWが生まれていくらも経っていない。ウェブサイトの所有者が死ぬケースは今はたぶんそれほど多くない。しかしこれからはどんどん死んでゆく。こういう状況に対応するために巨大なストレージ空間を用意して、貴重なコンテンツを救うことができないか?
"死者のアーカイブ"はウェブサイトの"墓場"だから、動的な情報の追加・更新はできなくなるが、そこに蓄積された静的情報は資料的価値を持つ可能性がある。このようなコンテンツにはクリエイティブ・コモンズの考え方が採用できるかもしれない。
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by hatano_naoki | 2006-03-06 02:16 | ネットとデジモノ
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