LEGOロボットが欲しい
d0059961_18581278.jpgLEGOのmindstorm(マインドストーム)シリーズの新製品、LEGO MINDSTORM NXT が夏ごろに発売されるらしい。
高度なプログラミングが可能で、USB 2.0、Bluetoothでのプログラム転送が可能なだけでなく、Bluetooth搭載の携帯電話やPDAからもコントロールできるできるという。サウンドセンサー、ライトセンサー、タッチセンサーもある。
MINDSTORMシリーズがスタートしたのは1998年。その最初の製品を買った覚えがある。プログラムの才能のない私はMINDSTORMさえももてあましたのだが、それでも箱を開けたときのわくわく感は本物だった。
LEGOの根源的な魅力はブロックとブロックのきっちりとした接合感覚にあると思う。固過ぎず緩すぎない絶妙な感覚。もちろん想像力を働かせてブロックを組んでゆく楽しさもあるが、実際のところ高度化した最近のLEGOではひとつのセットに複数の完成形を想定した特別なパーツが用意されていることが多いし、基本的にはマニュアルを読みながら作っていくことになる。つまり想像力を働かせる余地はそれほどないということだ。
そういう閉塞感というかブロック遊びの矛盾を打破したのがMINDSTORMだ。このセットではブロックを組みあげる満足感はそれほど重視されていない。ロボットを作りプログラミングして動かすという別の遊びになっている。ブロックは部品としての機能面よりもオブジェのような洗練された"エレメント"としての存在感を主張しているように見える。
価格は300ドルを切る程度らしい。世界で最も安いロボット学習キットということになるだろう。

[LEGO社]
1932年、デンマークで創業。製品のひとつが木製玩具だった。2004年現在、従業員数約7,000名、売り上げは67億デンマーククローネ(約1250億円)。

LEGO社のプレスリリース
LEGO社ウェブサイト

(写真:LEGO MINDSTORM NXT で組み立てた二足歩行ロボット)
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by hatano_naoki | 2006-03-09 18:57 | ネットとデジモノ
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