政治家の本質は「過去」にある-政治家の政治行動データベース
「ザ・選挙」というウェブサイトが稼動をはじめたという。
asahi.comの記事によると、サイトは衆参両院選挙、各自治体の首長選挙などの立候補予定者や選挙結果に関する情報を提供するという。立候補者の生年月日、経歴、顔写真、国会での活動、自己PRを掲載している「どこで選挙があり、誰が立候補したのかがすぐわかるのが特徴」だという。
こういうサイトができただけで進歩だと思うけれども、昔から欲しいと思っているのは「政治家個人の行動をトレースするデータベース」である。たとえばある政治家がこれまでの議員生活において各法案の採決にどのように賛成・反対の票を投じたかが分かれば、その人の変節は簡単にチェックできるだろう。政治家が選挙で主張し、あるいは「公約」したことを実際にどれくらい実行したのかが分かるデータベース。政治家もメディアと同じで、現在を垂れ流し、反省しない存在である。ある政治家の生き様は過去の政治活動にあるわけで、それを事実の累積として公開するしくみが欲しいと思う。それも政治家の自己申告としてではなく、客観的なデータとして。いくらかの資金が用意できれば作るのはそれほど難しくないはずだが。
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by hatano_naoki | 2006-07-19 06:22 | 日日
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