丸木スマの作品に出会う
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新宿駅東口地下の中央改札口を出てすぐのところにある「ベルク」にはたまにひとりで飲みに行くのだが、数日前に入ったら壁面でやっているミニ展示が目に入った。いつも写真や絵が展示されているが、この日は絵が数点かかっている。作家は丸木スマ。『原爆の図』を描いた画家丸木位里の母で、1875年生まれ、広島で被爆し、74歳のときすすめられて絵を描き始め、死ぬまでの7年間に数百点を残したという。絵を習ったわけではないひとが高齢になって突然に描いたそれらの小品は、しかしなかなか印象深く味わい深いものだった。
写真右は「母猫」と題された作品。

丸木スマ(丸木美術館ウェブサイト)
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by hatano_naoki | 2006-12-04 06:53 | 日日
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