新幹線500系車両
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銀座に出たついでに寄り道して東京駅に新幹線の500系車両を見に行った。500系はN700系が投入されるのと入れ替わりに順次引退し、あと一年も経たないうちに東京駅ではその姿が見られなくなる。
500系は消費電力が大きい、客室内空間が狭いと評判が悪かったらしい。ひたすら高速を求める設計思想が時代に合わなくなったわけだ。異端の新幹線車両ともいえる。
しかし私は関西に行くときはできる限り500系(それも窓側)を選んで乗るようにしている。
デザインセンスからいえばいささか旧世代に属するであろうその流線型デザインが大変に好きなのだ。これほど美しい列車はそうあるものではない。最初に500系を体験したとき、湾曲した狭い入り口からこれも狭小な内部に入り込む瞬間、未来の大量輸送型宇宙船に乗り込むような気がしたものだ。
一方、省エネルギーと客室内空間の確保という現代的テーマが生み出したN700系からはなんの美意識も感じられない。そういう時代なのだ。
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by hatano_naoki | 2007-06-12 20:51 | 写真日記
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