MEDIA SKIN
d0059961_16541258.jpg携帯をモトローラM1000からMEDIA SKINに替えた。つまりDoCoMoからauへのMNPであり、クセの強いスマートフォンからクセの強いデザインケイタイに替えたということでもある。そういえばMEDIA SKINも、以前から使っているPHS、WX310Kも、どちらもKYOCERA製だ。
MEDIA SKINはいろいろな意味で問題の多い端末だ。最大の問題は使いにくいことだろう。キーが小さくて入力しにくいし、バッテリー寿命の短さも指摘されている。
この携帯の売りはそのデザインと質感にある。私がこれにしたのは、もちろんデザインが気に入ったからだが、すばらしいデザインだというほどでもない。きょう体の質感もそれほどいいとは思えない。それでもあえてこのアクの強い端末にしたのは、むしろほかの端末の没個性に辟易したからだ。
決めるまでには店頭でさんざん触ったしインターネット上での評価も読んでいたから使いはじめる前にこの端末の欠点はほぼすべてわかっており、うきうきして使い始める感覚はなかったが、がっかりすることもないだろう。欠点のひとつはキーの驚くべき小ささだが、それでもできるだけ打ちやすいように工夫してあることがわかるし、実際なんとか実用になる。きょう体が小さく軽いのはとても評価できる。機能的にはほぼフルスペックといえ、不満はない。
著名な建築家の設計した家に似て、このデザイン携帯を使うとき、ある種の格闘の感覚がある。トレードオフということばをかたちにしたらこうなるのかということを体で理解する。それを楽しめるかどうかが分かれ道だろう。私はなんとか楽しめそうだ。

6月27日の追記。
存在感は悪くないが、常用する携帯としての適性は高いとはいえない。
きょう体はやはり汚れやすい。けしゴムが必須アイテム。
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by hatano_naoki | 2007-06-25 19:43 | ネットとデジモノ
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