芝居を見ながら
役者をやっている姪の舞台を見に行き、久しぶりに演劇というものに触れることになった。
自分から行きたいと思ったのではなく、切符があまったというのでしかたなく行ったのだが、小さな劇場ですこしの観客を前にして演じられるすこしむずかしい芝居は、どのようにでも解釈できそうな危うさがあったものの、人間の肉声が作り出す演劇空間の独特の魅力を久しぶりに味わうことになった。人の声とはなかなかいいものだ。
ああしかし、とわたしは思う、演劇という表現の方法は自分にはあまり楽しめないかもしれない。演劇のもたらすカタルシスに直面して途方にくれる。タモリがミュージカルを嫌うように、わたしには芝居がなぜか居心地が悪いのだ。d0059961_2351670.jpg
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by hatano_naoki | 2008-05-16 23:24 | 日日
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