(また)呻吟の日々のはじまり
ここ何年も心の隅に引っかかっていたテーマにようやく手をつける気になった。それは20年も前のパソコン通信との遭遇についてである。
パソコン通信やインターネットの黎明期についての記録はすでにいくつか本になっているし、包括的な歴史書的体裁をとったものもあるようだが、わたしとしては自分自身の狭くて私的な体験と見聞に基づいた書き方しかできないし、そこにこだわった書き方をしてみたいと考えている。実際にそれが可能なのかどうかわからないし自信も見通しもないが、あのときのオンライン感覚をなんとか言葉にしておきたいという願望だけが書こうという意思を生み出している。はじめるからには終わらなければならない。ささやかだがちょっとした緊張が心地よい。また少なくとも一年にわたる呻吟の日々がはじまる。
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by hatano_naoki | 2008-07-21 19:52 | ネットとデジモノ
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