昔から考えていることのひとつにDC-CAMのウェブサイトの日本語版をつくるというのがある。
DC-CAM、すなわちDocumentation Center of CAMbodiaは民主カンプチア時代の記録を残す活動を続けており、最近ではいわゆるクメールルージュ裁判でもその資料が検察側の証拠として使われている。 DC-CAMのサイトは英語だし、彼らが収集・作成した資料の一部は出版されているがそれらも英語またはクメール語で書かれている。ウェブサイトの日本語化だけでなく出版物も翻訳して日本に紹介できたらどんなにすばらしいか。
by hatano_naoki
| 2009-04-15 08:28
| カンボジア
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