カテゴリ:ネットとデジモノ( 191 )
Blackberry 9900
d0059961_8192150.jpgBlackberry9900が予想よりかなりはやく発売されそうだ。といってもまだ4ヶ月以上ある。現在のBB9000の次はたぶんこれにするだろう。
ここ1年以上9000を使ってきて、いまだに満足度はたかい。なんといってもマイクロキーボードがすばらしい。
ただしこれ1台でなんでもこなすのではなく、ほかのデバイスとの組み合わせて使うべきだとは思う。相方としてイメージしているのは、画面の大きい(たとえばGalaxy Noteのような)LTEデバイス。
iPhone/Android全盛の日本では、Blackberryはこれからも売れないだろうが、ちょっとしたきっかけで一気に知名度が高まってヒットする可能性はないとはいえない。日本だけがこれだけ売れないというのは、なにか理由があるはずだ。それにこれからはパケット節約志向が高まるだろうだろうから、もともとパケット節約型のBlackberryはアピールできるはずだ。
やりようはあると思うのだが。
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by hatano_naoki | 2011-11-01 08:37 | ネットとデジモノ
facebook同窓会
facebookにはずいぶん前にサインアップしたが利用しているのか怪しい程度。それでも細いコミュニケーションの糸がつながっている。
パソコン通信の時代に、それは四半世紀ちかくも前のことだが、知り合って濃いコミュニケーションをしていたり、あるいは名前をよく見かけていたひとがfacebook上で発見できる。積極的に探す気になれば相当な数のひとたちを発掘できるだろう。それほどの情熱はないので友達のリストに載っている数はまだすこしだが、それでもちょっと同窓会的な雰囲気にはなっている。
mixiができた頃にはmixi上で似たようなことがあって昔の友だちと連絡がとれてうれしかったものだ。facebookでは世界のレベルではるかに大きな規模でこういう同窓会現象がおきているのだろう。それはわたし自身にも起きている。
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by hatano_naoki | 2011-07-11 06:06 | ネットとデジモノ
iPod touchとWiMAX
d0059961_20382254.jpgここ1ヶ月ほどiPod touchを持ちあるいて、すっかり手になじんできた。
最近WiMAXを導入し、WiMAXのモバイルWiFiルーター(NECのAtermWM3500R)との組み合わせで使っているが、結論としてはこの組み合わせはなかなか快適だ。
WiMAXはサービスエリアの問題が指摘されていていささか評判がよくないようにもみえるが、わたしの行動範囲ではじゅうぶん使えるという印象だ。ようは使い方だろう。たとえば現時点では地下のカフェからネットをやるというのはWiMAXではむずかしいようで、外の見える(窓のある)店を探すというような一定の制約はあるわけだが、どのサービスであれなんらかのデメリットはあるわけだから許容できる範囲だと思う。
wiMAXを使っていると単純な感想としてGoogle earthがヌルヌル動き、YouTubeがなめらかに視聴でき、インターネットラジオが聞けるのがうれしい。これまで1年ほど使っていたb-mobile SIM U300 とのちがいはそこにあり、一方でトレードオフとしてサービスエリアの制約があるわけだ。
WM3500Rは最近のモバイルWiFiルーターとしてはすこし大きめだがきょう体は丈夫そうだしバッテリーのもちが良くて助かる。
iPod touchというデバイスはほとんどスマートフォン的な使い方ができてランニングコストが安く、iPhoneと比べればスペックダウンによる差別化という「被害」を被っているもののそこそこ満足できるし、キャリアと付き合う必要がなくて気楽に買い替えができるのもいい。ローカルにデータを貯めこむような使い方はこのデバイスからはあまりイメージできない。
そこで思い出すのは昔SONYが出していたMylo。公衆無線LANでSNSをやったり音楽プレーヤーとして使ったりといった利用シーンを提案していた機械で、キーボード付。今から見れば時代を先取りした先端的なスペックだった。とても欲しかったがその頃は実際に使う環境が整っていなかった。Myloの見た夢は今は現実になっていて、実際にそのように使っている。

で、またもiPod touchと外付けキーボードのことだが、ここのところ、iPod Touch + Stowaway Universal Bluetooth Keyboard の組み合わせでちょっとした文を書くのに熱中している。
使っているアプリは標準で入っているメモ。文字数のカウントもできないその名の通りのメモにすぎないが、思いついたことを書きとめておくには十分だろう。現在の状態では画面におよそ170字が表示できる。いかにも狭いというべきかもしれないが、わたしとしてはそれほど苦にはならない。前後の見通しを考慮すると1000ないし2000文字程度の文章なら問題なく書けるだろうし、もっと長いのも書けるかもしれない。見通しが必要な長文ならば、あとで大画面のPCで構成しなおせばいいわけだ。キーボードはノートPCと同等の大きさがあるのできわめて打ちやすく、いくらでも書けると思う。短いエッセイみたいなものなら楽勝というかんじだ。
実際には経年劣化があるのか打鍵感が落ちている気がするし、日本語の変換もちょっと挙動がおかしいところがあるが許せる範囲ではある。重量はStowaway Universal Bluetooth Keyboardが約160g、iPod Touchが約100g、あわせて260g程度でしかなく、この軽さが興奮させる。これだけを持って旅に出たいという気分だ。
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by hatano_naoki | 2011-06-04 08:39 | ネットとデジモノ
iPod touch
このあいだiPod Touch(第4世代)を買った。なかなか楽しく使っている。アップルの製品を買うのはずいぶんひさしぶりだ。
iPod Touchを買ったきっかけは、MystとZen Bound(いずれもゲームアプリ)、それにi41CXというHP電卓のエミュレータをどうしてもやってみたくなったこと。そしてこれら3本のアプリが動くプラットフォームはiPhone/iPod Touchしかなかった。
Mystは1993年に出た古いゲームで、有名であり評価も高いはずだ。MacIIcxでやったことがある。その当時としては抜きん出て美しい画面が印象的なクールなゲームだったがその世界にはあまり踏み込むことができなかった。ところが2年ほど前にiPhone用に発売されたときいて、このゲームを小さなデバイスの画面でぜひやってみたいと思っていた。
Zen Boundは2009年だったかにiPhone用に発売され、こちらも大変に評価が高い。わたしがやっているのはその後に出たよりブラッシュアップされたZen bound 2のほう。その独特の世界観を体験してみたかった。
iPhone/iPod Touch用にはHP自身が出しているRPN電卓のエミュレータがいくつかあるが、わたしにはHP-41CXのエミュレータであるi41CXが特に魅力的に思われた。これはHPが出しているわけではなく、ほぼ完全なエミュレータで、画面も美しそうだった。
これら3本はいずれも魅力的な世界観に裏づけられたアプリであるという予感があった。
だからiPod Touchがほしかったというよりもこれら3本をやるにはiPod Touchが必要だったというのが正確だ。

Mystはまさに昔のままのMystだった。あの当時としては大作のゲームがいま掌のなかで動いているのを見るのはちょっとした感激だ。しかし基本的にゲーム向きではないわたしが終えるのはいつになることやら。
Zen Bound 2は予想どおりのこれまでに見たこともないゲームだった。その3D感覚がすごいし、世界が異様でもあり魅力的でもある。
i41CXはまだあれこれ使うというところまでいっていないが、動かなくなってしまったHP-41CXのかわりという気分で持ち歩いており、そのキートップを見ているだけで幸せになれる。

使ってみるとiPodTouchはなかなかつかいでのあるデバイスだという印象だ。バッテリーのもちがいいとはいえないがその代わりに軽くて薄くて小さいのがいい。いくつかの点でiPhone4には劣るもののわたしのニーズには合っている。
ネット接続が快適なので、Blackberryの狭小な画面でウェブページを見ることはなくなった。
Google EarthとYouTubeがなかなか楽しい。Skypeもいけそうだ。
思いがけなかったのは外付けキーボードとの組み合わせで文章を書く機械として実用的に使えそうなことだった。最近は使っていなかったStowawayの外付けキーボード(Stowaway Universal Bluetooth Keyboard)で試してみたらほぼ問題なく使えた(完全ではない)。入力の反応もはやい。
画面の制約があるにしても長い文章を書くことじたいは可能であり、あとでPC上で編集するのを前提にいわば書き散らすようなやりかたができるかもしれないと思い、いまはそのような書き方をしている。そしてStowaway Universal Bluetooth Keyboardはあいかわらず打ちやすい。
一方、Blackberry9000の役割は音声での通話に加えてこれまでどおりメール、音楽プレーヤー、電子辞書、テキストアドヴェンチャー、Twitterといったところ。
BlackberryとiPod Touchはそれぞれ長所短所がはっきりしているので合理的な使い分けができる。これらのデバイスのネット接続は現在はb-mobile WiFi+U300経由だが、価格合理性のあるサービスであり、最近不評な接続速度にしてもわたしの環境ではそれほど遅いともかんじられない。ただ、ちかいうちWimaxを使うようになりそうなので、これもためしてみたいとかんがえている。

こういう道具立てが整ってきた結果、わたしがこれまでの20年間に手に入れた中で最小クラスのモバイルチームが目の前に現れた。このチームはけっこう強力だ。なによりも、モバイルをしたいがためのモバイルのふりではなく、生きたモバイルとでもいえばいいのか、特に意識することのない実用的なモバイルが実現できている。
Blackberry9000は単体で快適な入力ができる。iPod TouchとStowaway Universal Bluetooth Keyboardの組み合わせでの入力環境はこれもすばらしい。
これらのデバイスのデータはクラウド経由でやりとりしながら書きついでいける。PCの出番がますます減りそうだ。
いまほしいのは5インチ程度の画面を持つ(Galaxy Playerのような)WiFi接続のAndroidデバイス。pdfビューワーとして使いたい。iPod Touchはpdfビューワーとしては小さいので、5インチあれば実用になるような気がするのだが。

さっき書いたようにアップル製品はひさしぶりだ。
アップル社の8ビットパーソナルコンピュータ、Apple IIeに出会ったのはたぶん1983年頃で、その頃はまあアップルのファンだといってよく、巨人IBMに立ち向かうアップルがんばれという気分もあった。Apple IIeにはそうとうにはまり、ありとあらゆるインターフェースカードを買い、ソフトを買いまくった。5年の月賦払いで買ったわたしのApple IIeはクルマくらいの値段でおよそ実用性がなかったけれども、コンピュータとはなにか、なにができて将来はどのような存在になっていくのかについての夢を見せてくれていたと思う。
日本でMacintoshが発売されることが決まったとき、その最初の発表会だったかどうかは忘れたが、渋谷のキヤノン販売かどこかで初代のMacintoshを見た。会場にはほとんど売れなかったLisaも置いてあって、MacではMac Paintが、Lisaではcalcが動いていた。どちらも未来から来たという気がしたし、なにかとてつもなくすばらしいものに見えたが、とんでもない値段がついていて買うのは無理だった。
オープンなAppleIIと比べてMacは閉じており、そのことに違和感があった。それにもかかわらずその後わたしはIIcxをてはじめに何台ものMacを買い、一方でその当時は存在していていまは滅んでしまったビジネス用のワープロ専用機というものを使っていた。それからWindowsの時代がやってきて、いやいやWindowsを使うようになった。そしていま、わたし個人のなかではWindowsの時代がようやく終わりかけている。
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by hatano_naoki | 2011-05-15 06:37 | ネットとデジモノ
Blackberryでzork~ZaxMidlet~
d0059961_21313350.jpgBlackberry用のすばらしいアプリをみつけた。
ZaxMidletというz-machine interpreterがそれである。V1-5,7,8が動くそうで、実際にzorkなどのInfocomのテキストアドベンチャーをやってみたが操作性もいい。昨年の春から夏にかけてバージョンアップを重ねていたようで、現在はかなり安定してきていると思われる。わたしがBlackberry 9000にインストールしたのは現時点で最新のV0.1.8だった。
これまではZ2MEというアプリでMini-Zorkをやっていたが、このアプリはゲームのサイズに制限があってフルサイズのzorkは動かないし、文字表示のサイズも指定できないなどいまひとつだった。その点、ZaxMidletは文字の大きさや色、背景の色の指定もできる。あとはフォントを選べたら最高だが。
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by hatano_naoki | 2011-01-14 21:04 | ネットとデジモノ
ことしのケイタイ計画
あいかわらずAndroidがおもしろい。今年にかぎっても数え切れないぐらいの新製品が出てくるにちがいない。
AndroidはPC上で動くプロトタイプ以来、Windows Mobile上で動く1.5~2.2などいろいろ触ってきているがAndroidケイタイそのものはまだ使ったことがない。ただOSの進歩が矢継ぎ早なので新しい製品に目移りするしその陳腐化もこれまでにみたことがないほどはやい。こういう状況がいつまでもつづくわけではないので、一定の安定水準に到達するまであせることはないという気分でいる。
一方、Blackberryはいってみれば進化の頂点に達しており、製品寿命はそうとうに長くなっている。旧型を買ってもそれほど問題はないし、じっさいわたしの9000boldもその気になればあと2年くらいはなんの問題もなく使っていけそうだ。
で今年のケイタイ計画だが、メインはBlackberry9780boldにしようと考えている。おそらく夏までにDoComoから出てくるだろう。
それから最近のAndroidでは最近リークされたばかりのXperia X10 Mini Proの後継機らしき機種が物理キーボード付というわたしの条件にあうので一番気になる。これのSIMフリー機(4月以降はDoCoMoから出ていたとしてもSIMフリー化できるわけだ)は海外での運用にも向いているのでいまのところは最有力候補。
この2台体制になるのは今年の夏以降だと思われる。
Androidのほうは寿命はせいぜい1年、一方blackberry9780は2年以上は使っていけるだろう。
モバイルWiFI環境についてだが、b-mobileWiFi+U300の組み合わせでいまのところ不満はない。ただChromeOSの魅力的なノートPCが出てきたらDoCoMoのデータ回線に乗り換えるかもしれない。

ついでにこの半年ほどのケイタイ生活の簡単な報告。
Blackberry9000boldは予想通りのすばらしさ。生理的快感をかんじさせる物理キーボードがすばらしい。
基本的にこのblackberryという文化を楽しむというスタンスで付き合ってきた。メール、音楽プレーヤー、辞書が主な用途。これでショートショートが書ける、才能さえあれば。
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by hatano_naoki | 2011-01-08 14:52 | ネットとデジモノ
最近のケイタイ生活
最近のケイタイ生活。
Blackberry bold 9000 を使って7ヶ月ほどがすぎた。この、いまや旧式になったこのケイタイは、デジタルムーバP以来この20年間使ってきた10数台のケイタイの中でももっとも手になじみ、愛着をかんじる1台になった。
日本では、特に個人向けにはまったくのマイナーな機種であり、iphone VS Androidという図式ばかりが目立つ中で影がうすい。世界的にもRIMのシェアが長期低落傾向にあるのは確実だ。つまりBlackberryは滅びつつあるひとつの文化であり、いま享受できるその快適な使い心地はこれまでのBlackberryの歴史がつくりだしたもので、その頂点に到達しているようにもみえる。先はないかもしれないが、いまがすばらしい。
今後はフルタッチパネルのケイタイが主流になっていきそうな気配であり、前面にマイクロキーボードを配置するというBlackberry方式はおそらく消えていく。
そういう状況だが、わたし個人にとってはBlackberryは実に使いやすいケイタイだ。もちろんそれは使い方によるわけで、基本的にテキストを扱うのが中心になっている。
主にメールの読み書き、メモをとる(すばらしく書きやすい)、幾種類ものEPWING辞書をしらべる、音楽プレーヤーとしてステレオのBluetoothヘッドセットで聴く(1500曲以上の古いジャズ!)といった使い方だが、テキストの入力がなにしろすばらしい。はやく打てるしキータッチに生理的な快感がある。ここのところは大事だ。思いつく→その場でメモするという流れがいつでもどこでも可能になった。
音楽プレーヤーの機能は平均的だがBluetoothヘッドセットとの組み合わせが快適だ。スピーカーの性能がいいのでヘッドセットをつかわずにBGMを流すこともある。
一般にスマートフォンではバッテリがあまりもたない中で、Blackberryのスタミナはすごい。電池切れがほとんど気にならないというのは心理的にもかなり楽だ。
9000の欠点のひとつにメモリの不足がある。アプリをあれこれ削ってずいぶんスリム化したがメモリ不足との戦いはこの機種を使うかぎりおわらないだろう。この点で後継機種がうらやましい。
このケイタイが不得意なウェブページ閲覧はあきらめているしムービーもみない。androidケイタイをだいぶ前から物色しているが、今のBlackberryにできなくてAndroidを買えばできることを絞り込んでいくと、わたしの興味の範囲ではSkype、テザリング、ウェブ閲覧くらいしか思いつかない。逆にいうと海外に一定期間滞在するとき、現地のSIMを差したSIMフリーのAndroidケイタイが必要になるということだろう。
タブレット端末について。Galaxy Tabをずいぶん触ってみたが、実際に所有して使うというシーンがイメージできなかった。いまのところわたしには要らない。
だいぶ前、EMONSTERにAndroid 1.5だったかをインストールしていたが、このあいだ2.2を見つけたので入れてみた。無線LANが使用可能になるなど、ほぼ実用になる仕上がりにおどろいた。テザリングも可能だ。現在のところ関心があるのはNexus S だが、良質のキーボード付きでOSバージョンの高いAndroid機が出てくるまでもう少しまってもいいかなという印象だ。
Blackberry 9000はまだまだ使えるけれども、いま気になっているのは9780。たぶん速くて使いやすいのではと期待している。ただしDoCoMoから出てくるにしても半年以上はかかるだろうし、出るという保証もない。モノはすでに手に入るけれどもハードソフトのメインテンスをかんがえるとDoCoMo版を待とうかというところだ。それまで9700でつなぐのが現実的かもしれない。
Blackberry9000は外ではb-mobile WiFi(+b-mobile SIM U300)との組み合わせで運用している。自宅でもWiFiだからほぼ100パーセントWiFiでの運用ということになる。こういう運用は面倒といえば面倒だがもう慣れてしまったし、しばらくはこのかたちでいくだろう。
では現時点でPCになにを求めているかをかんがえてみると、テキストエディタとウェブがあればいいというのが結論だ。小さくて軽く、長時間の駆動が可能で立ち上がりの速いノートPCでエディタを使って文章が書くというイメージ。その意味で、あと半年くらいで出てくるというChromeOS搭載ノートPCが使えるかもしれず、ちょっと楽しみだ。
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by hatano_naoki | 2010-12-23 08:29 | ネットとデジモノ
Blackberry bold 9000 その後(2)
最新のblackberryの仕様をみると、タッチパネルのついた大きな液晶画面という時代のトレンドに抵抗できずに妥協を試みているのが如実にわかる。
いまとなっては小さな画面にフルキーボードつきのストレート型端末というblackberryの特徴が維持できなくなりつつあるようだ。
しかし一ユーザーとしては現在の9000/9700といったラインは完成度が高い枯れたデバイスの良さがあって、ほかのデバイスと比べるのではなくてこのデバイスの良さを楽しめばいいという気分だ。
実際、PCに触れる時間が激減するほど実用性がたかい。
blackberryにはiPhoneやAndroidのような世界のひろがりはないけれども、普通にやりたいことのほとんどが快適に処理できる。特にテキストの扱いはスムーズだ。
特にgmail、Twitter、Word Pressで構築したblogとの連携は快適そのもの。
問題点としては、しばしば指摘されているけれども、アプリケーションメモリの不足がある。特にサードパーティ製のアプリをいれると顕著になるようだ。それでアプリを標準でインストール済のもふくめてだいぶ削除した。このあたりはパソコン的だ。
日常の運用は外出時にはb-mobileの WiFiルーターで接続している。家でもWiFi接続している。3Gは切っていることが多い。WiFiでかなりのことができる。メールとウェブはWiFiでOK。gmailアプリ、MapアプリをつかわないかぎりほとんどWiFiで運用できる。そういう運用そのものもおもしろい。
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by hatano_naoki | 2010-07-19 18:53 | ネットとデジモノ
Blackberry bold 9000 その後
d0059961_19432876.jpgBlackberry bold 9000 をつかいはじめて一週間ほど経った。
運用にあたってはb-mobileのWiFiルーター、補助電源としてeneloop mobile booster、それにSONY ERICSSONのbluetoothヘッドセットMW600 と組み合わせている。

なかなか使いやすい。もう手になじんだかんじがする。
これまでにインストールしたアプリは、
Gmail, Google sync, Google Mobile App:
Google関連のアプリ。メールとアドレス帳の同期は予想どおり使いやすい。
Uber Twitter, Twitter for Blackberry:
Twitterアプリ。Twitterも予想通りのつかいやすさ。読むのはTwitter for Blackberry、書くのはUber Twitterがいいようだ。
EBberry:
EPWINGデータのビューワー。Wikipedia日本語版をオフラインで見るのに使っている。それにWorld Factbook、英和・和英辞書のEDICT2、などを入れた。あとは広辞苑のEPWING版がほしい。
FileScout:
ファイラー。
BlackberryZ2me:
zcodeファイルの実行用。いまのところはMINIZORKが動いている。
BBNotePad:
メモ帳。
Viigo:
RSSリーダー。
Capture It:
キャプチャーソフト。

使い道としてはメールとTwitterが中心で、使っている感覚としてはちいさなPCというかんじがする。
その反映として、PCに向かう時間が減っている。最大の要因は小さいが打ちやすいキーボードと、Googleが提供しているいわゆるクラウド的なデータ共有環境で、このどちらもなかなか心地よい。
iPhoneやAndroidとくらべると地味で面白みに欠けるようにみえるBlackberryだが、自分としては十分におもしろいし、実に便利な道具だ。率直にいって、この面白さ便利さを理解できないようにみえる日本の市場は不幸だと思う。
しかし現実には携帯からハードウェアのキーボードは消えつつあり、Blackberryのシェアはすこしずつ落ちていくだろう。まあ他人はどうでもいい。
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by hatano_naoki | 2010-07-04 14:19 | ネットとデジモノ
Blackberry bold 9000 と Sony ericsson MW600
d0059961_21381979.jpgきのう、携帯を MediaSkin から Blackberry bold 9000に替えた。
ここのところずっとAndroidでSIMフリーの海外携帯にしようとかんがえていたのだが、途中でちょっとBlackberryに寄り道しようと思いついた。
世の中はネコもシャクシもiPhoneで、日本でのBlackberryの人気はないにひとしいというような気がするし、そのBlackberryにしても9700がそろそろ出てくるタイミングではなんでいまさら古い9000なのか、というところだが、最大の理由はキーボードであり(9700の小さくなったキーボードに不安があった)、Blackberryというひとつの文化を体験したいというのもある。実際、これは成熟期に入ったひとつの文化といってもいい。
つかいはじめてみるとキーボードの高い質感には参ってしまう。これだけでちょっとした文章が書けそうなかんじ。
これまでWindowsMobile携帯(EMONSTER)に入れていた楽曲データを移し、オフラインで見るためのWikipediaのデータを移し(読むのはEBBerryというアプリで)、Blackberry用のzcodeアプリ(Z2me)をインストールした程度で、それほどいじっていないけれども、この先しばらくは楽しめそうだし、なによりもPCの出番が減りそうな気がする。
予想どおり、メール、Twitter、RSSリーダーといったテキスト系と、画面の美しさを活かしてのムービー、それに音楽プレーヤーというところだろうか。
作られた時代を反映してか手に持つ機械としてはごつくて荒削りだがキーボードだけは繊細だ。

ついでに買ったBluetoothヘッドセットのSony ericsson MW600はラジオ付きなのがポイントが高い。ボリュームコントロールがやりにくいがBBBとの組み合わせは最高。
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by hatano_naoki | 2010-06-27 21:38 | ネットとデジモノ