カテゴリ:沖縄勉強ノート( 149 )
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(15)
沖縄の原稿が(まだはっきりはしないものの)どうやら本になりそうなかんじになってきた。
大変にうれしい。
実際には手直ししたいところもあるし、あれこれまちがいがあったりもするはずで、不安な原稿ではあるけれども、とりあえず先がみえてきた。
具体化していくようならば写真や図版をできるだけ多く入れたいと思っているのでそれらを準備しなければならない。特に図版は書き起こすのに時間がかかる。
文章にしても、正確に書くという視点でいえば、あやふやな部分がずいぶんある。
これらを全部クリアするのに手間がかかるのはまちがいない。
いまは原稿に対して距離感ができているので、ひさしぶりに読んで他人の文章のようにかんじられた。これはいい傾向だ。
夏までには出したいものだが。
[PR]
by hatano_naoki | 2012-01-18 17:52 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(14)
何年もこだわってきたが、ようやく脱稿(いちおう)。
すでに他人の手にわたっていった。本になるかはまったく不明。
それでもそれなりのカタルシスがある。この感覚をあじわうために書いてきたといってもいい。

一方で空虚で虚脱の感覚もある。
腑抜けになっている。

しかし、それほど時間が経たないうちに、またはじめるだろう。
[PR]
by hatano_naoki | 2011-11-08 19:42 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(13)
このブログに「沖縄勉強ノート」という文章をシリーズで書きはじめたのは2005年の11月で、それから3年で130本ほど書いた。
それを下敷きに2009年の春になって書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書きはじめた。
それからすこしずつ書きついで、うまく書けない時期がつづいて、書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)の進捗についてこのブログに最後に書いたのが15ヶ月前。
そこからのながい中断のあとで気をとりなおして書きはじめたのはこの夏だった。
それがようやく、なんとか姿がみえてきたような気がする。
今年中にはまとめることができると思う。2年半以上もかかったわけだ。
前の本が出たのが2006年暮れ(注:「カンボジアノート」I/IIの2冊)で、それから5年が経っている。
この原稿が本になるのかどうかはわからないが、少なくとも手を離すことはもうすぐできそうだ。
[PR]
by hatano_naoki | 2011-10-16 16:19 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(12)
ここ何年か書き続けてきた沖縄の原稿がようやくほぼまとまってきた。
結局、タイトルは『那覇からの九つの手紙』にした。もちろんこれも仮題ではある。
途中での大きな変更は手紙文体にしたこと。いまどき手紙かよ、と思わないでもないけれども、書いてみると手紙の良さというのはたしかにある。『那覇からの9通の電子メール』ではちょっとしまりがないし、ここはやはり紙の手紙をイメージしたいところだ。
あと2、3ヶ月かけて手直しをして、8月いっぱいくらいには手を離したい。作品としての出来はちょっと悲惨だが自分の限界ということで納得はしている。それにしても文章がうまくなく、構成はないにひとしいというありさまだ。
本になるかならないかは神のみぞ知るだが、写真や地図などをできるだけ入れたいというのがあるので、それもこれから。見た目に楽しくわかりやすい構成は文章の質を求めることと矛盾しないと思っている。できれば見開きにひとつは小さな写真か地図、1ページ大の写真を20枚くらいは入れたいものだが。
「営業開始」は8月初旬ころか。
[PR]
by hatano_naoki | 2010-06-01 07:40 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(11)
しばらく書かないか、書きはじめてもうまくいかずにやめてしまうことがつづき、気がつくと数か月がすぎていた。実になさけない状態だが、それでもどうやら予定のら8割くらいまでは書いたようだ。ここまでくると文章の全体をおおう空気はもう変えようがない。一瞥しただけで漢字が多く、よみにくいと感じられそうだがしかたがない。
あと150枚ほど書いて500枚くらいにまとめると写真を20~30枚入れて300ページくらい。四六版でソフトカバーの本にしたい。まあこれらは今現在は妄想の領域であって、どうするあてもないわけだが、そこは脳天気にかんがえている。
[PR]
by hatano_naoki | 2010-02-23 09:02 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(10)
その後さっぱり進んでいない。進捗率65パーセントくらいか。
沖縄のことに加えてかなり私的なあれこれを書き込みたいとは構想した初期から考えていたけれども、そこにはなかなか踏み込めないでいた。きょうはそこにちょっと入り込んでみた。私的なあれこれとは、もともとは『マルテの手記』の記憶に拠っているけれども、自分がどのように書くのかについて一番関心を持っているのはおそらく自分自身だろう。どのように書かれるのかやってみなければわからない。
[PR]
by hatano_naoki | 2009-11-08 20:54 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(9)
ようやく6割。
ここ数ヶ月、1割ずつ書いているという感じ。いかにもおそいがこれが自分のペースだということだろうか。
もともと全体の構成を重視するような内容ではないけれども、文章のかたまりの配置をあれこれ整理していくらか見通しがよくなった。しかしなにかが足りないということがあり、魅力があって読みたくなる文章・文体と自分の文体の距離を確かめながら、どう書こうかを思案している。そこを打開していくプロセスが自分に新しい書き方やテーマを暗示するかもしれない。
[PR]
by hatano_naoki | 2009-10-04 09:25 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(8)
半分まで書いた。
散り散りになり消えていこうとする目に見えないかたまりを両腕で抱え込む。
[PR]
by hatano_naoki | 2009-08-30 19:34 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(7)
はうようにして書いている。
だいたい四割。
いわゆる饒舌体とでもいうべきものを試みている。
以前は失語症ぎみだったのだ。
でもこの先どうなるかわからない、この暗澹とした気分がやめられない。
[PR]
by hatano_naoki | 2009-07-26 19:47 | 沖縄勉強ノート
書籍版『沖縄勉強ノート』(仮題)を書く(6)
匍匐前進のような進み具合だがなんとか三分の一程度書いた。
自分の文体は変えようがないが、なんとか密度の濃い文章にしようとしている。ここまでくるとこのままの語り口、このままの物語でいくしかない。
沖縄をよりしろにして自分の記憶を語っている気がしないでもない。
ながい逡巡の末に手紙文体を採用したが、これはいつかやってみたいと思っていたことなので後悔はない。
千のイメージが星のようにきらめく本にしたいものだ。
[PR]
by hatano_naoki | 2009-07-12 19:46 | 沖縄勉強ノート