<   2008年 01月 ( 15 )   > この月の画像一覧
ペイヴメント、冬

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by hatano_naoki | 2008-01-31 12:39 | 写真日記
旅の記憶(15)沖縄 那覇の古い建物

那覇には住めそうだ。
いろいろな理由があるが、古い建物の雰囲気が好きだというのもそのひとつだ。戦後の沖縄では(米軍から習得した技術によると聞いたことがあるが)コンクリートの建物が普及した。そのコンクリートが汚れていくと、ユトリロみたいなとは言わないけれど、なかなかに表情豊かな建物ができあがる。木造建築もニュアンス豊かな建物をよくみかける。

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by hatano_naoki | 2008-01-30 12:34 | 旅の記憶
旅の記憶(14)沖縄 伊敷浜

久高島は観光向きとはいいがたい島だ。聖域や死者にまつわる場所が島中にあるといってよく、よそ者が歩きまわる場合、このふたつを冒さないようにいつも気をはっていなければならない。海岸にしても、そこは神が海の向こうからやってくる場所であり、いのりを捧げる場所であるので、島に来たよそ者がまずやるべきことは島の地理と聖なる場所避けるべき場所を聞いてそれを頭にいれ、聖なるものを尊重し汚さないようにするという意識を高めることで、そのあとで控え目に歩きだすのがいいだろう。
島の東側にある伊敷浜もまた伝説に彩られた聖なる場所だ。遠くサンゴ礁と外海の境目あたりで白波が立っている。

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by hatano_naoki | 2008-01-28 13:00 | 旅の記憶
那覇の変貌
最近のマイブームは沖縄についての勉強なのだが、ここのところもっとも関心があったある論文をようやく手に入れた。それは名嘉山光子というひとが書いた『那覇付近の埋め立てによる拡大』という論文で、私が入手したのは1967年発行の『琉大地理』に掲載されたものだ。18世紀以降の那覇とその周辺における埋め立ての歴史を詳しくのべている。
埋め立ての目的は陸地の拡大だが、その結果海岸線を変化させる。現代の那覇の海岸線から300年前の那覇の地形を想像するのはむずかしい。東京は埋め立てによってその海岸線を大きく変えてきたが、那覇の変化もまた実にドラマチックだ。
那覇にもうひとつの大きな変化をもたらしたのは戦争およびその後の米軍の占領であり、これらが現在の那覇の都市景観をもたらした基本的な要因だといっていいと思う。
今は名嘉山論文を繰り返して読んでいるところだ。特に古い時代の海岸線についての考察は興味深い。
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by hatano_naoki | 2008-01-27 23:19 | 沖縄
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by hatano_naoki | 2008-01-27 17:18 | 写真日記
旅の記憶(13)沖縄 サトウキビの森

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by hatano_naoki | 2008-01-25 16:05 | 旅の記憶
旅の記憶(12)沖縄 久高島の村はずれ

久高島には集落はひとつしかないが、その外れの辻で撮った一枚。

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by hatano_naoki | 2008-01-24 12:59 | 旅の記憶
旅の記憶(11)沖縄 与儀公園を流れるガーブ川

与儀公園にある県立図書館に行く途中、小さな川のそばを通った。
ガーブ川と俗称される芥の浮いた小川が、実はかつてこの付近にまで達していた深い入り江のなごりであり、この公園のあたりをやんばる船が往来していたことを知っているひとは多くはないだろう。
川には水はほとんど流れておらず、川沿いの並木が汚れた水面に影を落としていた。

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by hatano_naoki | 2008-01-23 12:24 | 旅の記憶
黒いウィンドブレーカー

冬の日差しがブラインドをすりぬけて入ってくる。

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by hatano_naoki | 2008-01-22 22:06 | 写真日記
旅の記憶(10)沖縄 フクギ

屋敷林や防風林、防砂林として植えられているフクギは沖縄にやってくる旅行者に強い印象を与えるだろう。
まず第一に肉厚の葉の密生したその姿が印象的だ。そのためフクギの森は遠くからは黒々として見える。
久高島では海岸線を縁取るように巨大なフクギが植えられており、その内側には畑がある。フクギに遮られて海はまったく見えず、まるで緑の城壁に囲まれた城塞都市にいるかのような感じさえしたものだ。

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by hatano_naoki | 2008-01-22 12:14 | 旅の記憶